ミニセミナー

法定雇用率引き上げに対応!障害者雇用の新戦略「テレワーク」という選択肢

2025年6月9日

本セミナーは終了いたしました。
厚生労働省公式YouTubeチャンネルにて本セミナーのアーカイブ動画を公開中
https://www.youtube.com/watch?v=fN2KI2baXg8

障害者雇用におけるテレワークの可能性とメリットを、専門家がわかりやすく解説するセミナーを開催します。

障害者の法定雇用率は段階的引き上げが進み、来年7月には2.7%へ、また、対象となる企業の範囲も従業員37.5人以上へと拡大されます。「障害者雇用」は多くの企業にとって、取り組むべき喫緊の課題となっています。

一方で、「障害のある人向けに切り出す仕事がない」「求める業務スキルとマッチする人材が見つからない」「求人募集しても、障害者からの応募がない」といった採用面での課題が大きなハードルとなっています。こうした課題の解決策として「テレワーク」が有効です。
本セミナーでは、なぜテレワークが障害者雇用に有効なのか、どのように課題を解決するのか、「障害者のテレワーク雇用」が企業にもたらすメリットを、最新の動向を交えながら専門家がわかりやすくお伝えいたします。

障害者雇用にお悩みの企業様は、ぜひ本セミナーをお役立てください。

【こんな方におすすめ】

・法定雇用率達成に向けて、障害者雇用にお悩みの企業経営者や人事担当者
・障害者のテレワーク雇用にご興味のある方 等

【参加特典】

終了後アンケートにご回答いただくと、当日の講演資料(抜粋版)をダウンロードいただけます。

■開催日時

2025年7月3日(木)11:00-11:45(開場 10:50)

■会場

Zoomウェビナー(オンライン開催)

■参加費

無料(要申込)

■プログラム(予定)

11:00-11:03 開会・司会案内
11:03-11:33 講演
11:33-11:43 質疑応答
11:43-11:45 閉会・アンケートのご案内

■講師

株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田澤由利

■講師プロフィール

奈良県出身、北海道在住。1998年に(株)ワイズスタッフ、2008年に(株)テレワークマネジメントを設立。テレワークの導入支援や普及事業等を手がけ、障害者のテレワーク雇用にも自社事業として取り組む。国土交通省 国土審議会委員、総務省 地域情報化アドバイザー。内閣府 SIP第3期「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」では、サブ課題Cの研究開発責任者を務める。

総務省 情報化促進貢献個人等表彰(総務大臣賞)、厚生労働省 テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(個人賞)、第66回 前島密賞、北海道社会貢献賞(男女平等参画社会づくり功労者)などを受賞。

講師:田澤由利

■お申込み

本セミナーは終了しました。

■セミナーに関するお問い合わせ

support@twp.mhlw.go.jp

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